ペットちゃんを亡くされたご家族様。心からご冥福をお祈り申し上げます。
突然の事故はもちろんですが長く病気を患っていても、うちの子は大丈夫・・・そう思い毎日を過ごされたことと思います。どんな形であれご家族は突然の別れにきっと動揺されていることでしょう。もしも獣医さんから危ないかも・・・と言われたとしてもきっと奇跡が起きると信じ、縁起が悪いような気がして死後のことは考えないようにされていたかもしれません。出来ることなら自分と同時に死を迎えてくれたらと今までに私自身は何度も何度もそう願いました。
うちの霊園でペットちゃんのご火葬をされるご家族もいろいろなお気持ちを思い出を悩みを聞かせてくださいます。その中で一番戸惑いを感じるのはやはりご供養方法についてでしょうか。ご遺骨をおうちに連れて帰る自宅供養を選ぶか霊園でのご供養を選ぶか突然の事過ぎて判断できない決めきれないお気持ちの方が多いです。
「どうしたらいいでしょう?」こう聞かれることはとても多いですが、「それぞれのご家庭の事情やそれぞれのお気持ち・考え方によって自分に思いに合う方法を皆様本当に真剣に考えられて決められています。どの方法を選ばれた方も一生懸命考えて決められてます。」とまずは申し上げることがほとんどです。
自宅供養、霊園でのご供養の納骨堂・合同慰霊碑・樹木葬について今後のブログで少しずつお話ししていこうかと思います。