皆様は今までにどんなペットちゃんとお過ごしになったことがあるでしょうか?

犬猫以外にも様々な種類のペットのご供養のお問い合わせがあります。

小鳥・ハムスター・フェレット・うさぎなどはもちろん火葬できますが、

それ以外にもエキゾチックアニマルと言われる子の火葬も最近は多いです。

カメレオン・ハリネズミ・カメ・チンチラ・モモンガ・モルモット・お魚・カブトムシなどは火葬しております。

20キロ以内のペットちゃんでしたらそれ以外の種類でもできる限り対応させていただいております。

火葬にかかる時間や料金は大きさや体重・個体によって様々です。

また種類によって残るお骨の状態も形もずいぶん違います。

かたい甲羅に覆われたカメは火葬に時間がかかります。

セキセイインコやジャンガリアンハムスターや産まれて間もない犬猫の飼い主さんはお骨は残るのか心配されることが多いですがもちろん残ります。

極小ペットちゃんは細くてもろくて小さいお骨かもしれませんがきちんと残ります。

霊園でもできる限り形のまま残るように調節して火葬しています。

鳥類はお骨が空を飛べるように軽くできているので

形のままが難しい傾向にありますが努力しております。

お魚に関して言えば犬猫の火葬に添えられたいりこのお骨も残ります。

なお、昆虫・エビカニ類に関してはお骨が残らないですがこれはもともとお骨がないからです。

昆虫の外骨格と呼ばれる甲羅やエビカニの殻は動物の骨とは成分が違うので残らないものと思われます。(成分はキチン質という多糖類です)

カメの甲羅は主成分がカルシウムなのでしっかり残ります。

どうかな?と思われたらお電話してみてください。