大切なご家族を失っていつまでも悲しみが癒えなかったり、喪失感を感じることは当然のことです。

しかし世間からペットのご火葬やご葬儀についてはまだまだ理解が得られないことが多いのが現状です。
「ペットのために火葬まで?」という否定的な言葉に傷ついた方も多いことと思います。
しかし大切なご家族であるペットちゃんをご火葬し、ご供養したいと思うのはとても自然なことだとにじの葬祭は考えます。
ペットちゃんに感謝し、ご供養し、天国で幸せに暮らすことを祈るのはペットちゃんのためであることはもちろんですが、ご家族の悲しみを癒すことにも繋がります。
ご家族でご葬儀、ご火葬、お骨上げを行うことによりペットちゃんを失ったことを受け止めるのはペットロスに陥らないためにも大事なこととにじの葬祭は思っています。

“今まで一緒に居てくれてありがとう”

“今まで一緒に居てくれてありがとう”今までご家族の一員として暮らしてきたペットちゃんとの突然の別れはとてもつらいものです。ペットちゃんへの思いはいつまでも絶えることがないことと思います。
ご家族を癒し、頑張ってきたペットちゃんが安らかに眠れるよう感謝の気持ちでお見送りされることをお勧めします。
宗教にとらわれることなく、誠心誠意、心をこめてお別れのお手伝いをさせていただきます。

ペットちゃんにとっても、あなたはかけがえのない存在です

ペットちゃんにとっても、あなたはかけがえのない存在ですペットちゃんへの愛情のあまり別れを自分のせいと責めたり、他を責めたり、後悔することは誰にでもあることです。
それでもペットちゃんは最後まであなたがそばにいてくれたことを感謝していることと思います。ペットちゃんが愛するあなたに見守られ、安心してこの世から旅立つためにも感謝の気持ちでお見送りしてあげることがよいのではないでしょうか。 別れはつらいですが愛してくれたあなたがペットちゃんを最後まで見守り、そして見送り、これからも忘れずに供養してあげることがペットちゃんのためにできることではないでしょうか。

慌てず、ゆっくりと、時間をかけて気持ちを整理しましょう

慌てず、ゆっくりと、時間をかけて気持ちを整理しましょう突然の別れですとご火葬、ご供養に悩む暇もありません。気持ちの整理も出来ないうちにご供養のことは考えることが出来ないかも知れません。
実際遠方に納骨してしまいなかなかお参りも行けず後悔することもあるようです。
ご火葬・ご葬儀後には、まずはお骨を一度手元に置いてご自分なりのご供養をお考えになってはいかがでしょうか?

四十九日や1周忌などご自身でけじめのついた時にお庭のお気に入りの樹木の根元に埋めてあげたり近くの霊園に預けたりしても遅くはないと思います。
ご家族がいきなり離れ離れになるのではなく小さくなったわが子に感謝の言葉をかけたり今まで通りお水やご飯をあげることで失った悲しみやさみしい気持ちが少し癒されるかもしれません。

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様々なご供養方法について、スタッフブログにてご紹介させていただいています。
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ブログ:ご供養方法について

ペットロスの方々を癒す詩「虹の橋」

「虹の橋」という詩は、神話的な場所をうたった作者不詳の散文詩です。 現在は世界中の動物愛好家の間で知られペットロスの方々の心を癒しています。

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